新卒採用担当の小林です!
本日回答できなかった質問についてお答え致します。
※以前回答した質問と重複していた、また質問内容の意図が不明だったものについては誠に勝手ながら除外致しました。
Q 現状でどのくらいの私立小学校に環境教育に行き、コンサルティングを成功させているのでしょうか?
A ご紹介した案件以外でも、先日は地元の中学校へ朝礼の時間を使って環境教育の授業をさせて頂くことがありました。その他、私立中学校、小学校へのご提案もさせて頂いております。ご提案先の方からは大変好評頂いております。
Q 損得ではなく善悪でとおっしゃられた。得なことでも悪ならしないのは当然だが、善であっても損な事というのは今まで何かやってきた具体例はありますか。
A 善であればまず損とは考えず、それが何か将来的に世のためになるか、そのように考えていきたいと思います。弊社は会社であって慈善事業で成り立っていませんので、ビジネスの範疇で弊社が世のためにできることを皆様にご提案・ご提供できればと思います。
Q 残業はどのくらい行いますか。また残業代の上限はいくらですか。
A 仕事量、お客様にもよります。お客様のご都合で業務後にお会いすることになることもありますし、約束の期日までに終わる見通しがない場合は、残業をすることもあります。弊社では、頑張るも頑張らないも自分次第です。残業代については「みなし残業代」として給料に加わるようになっております。
Q コンサルティングの業務の内容は、都市部以外の河川、森林などの自然環境でもおこなっていくのでしょうか。
A もしあなたがやりたいと思っているのなら、ぜひ加藤社長に提案してみてください。社長はその提案を実現できるフィールドを用意してくれますし、実現に惜しみなく協力して下さるはずです。あとはあなたのやる気時代で実現可能です。
Q 将来中国に派遣されることはあるのでしょうか。又中国ではどのような仕事内容なのでしょうか。
A 代表からも申し上げましたが、可能性はあります。しかし、きちんと面談をしてきちんと意思確認をします。中国の仕事内容についてはぜひコンサルティング課の山口が執筆しましたブログ記事をご覧ください。
Q ゴミ処理場を建てるとなると、付近の住民から反対が出るとおっしゃっていましたが、その際、住民に納得してもらうために、どのようなことを行いますか。
A 弊社ではエコ工場フェニックスを建設する際、ISO14001の取得をいたしました。第三者認証により、環境負荷低減に対する取り組みをしている企業として住民や行政から信頼を得る事が出来ました。
Q 損得で考えている企業に対し、どのような工夫をすることで環境コンサルティングを実施できるのでしょうか。
A 情報を差し上げることだと思います。環境対策への投資はしたくないという企業様に対しては、今後の情勢や政策についての新聞記事などを提供することで、「御社の今、ソシテ今後のためには○○が必要ですよ。なぜなら・・・」の「なぜなら」ということを具体的に教えて差し上げることが、結果的にお客様、その先のお客様の為になればよいと思っています。
Q 中国で現在リサイクル業を展開しているとのことですが、日本の過去の経験を活かし、公害が起きないように事前に防ぐようなコンサルティング事業というのも行っている(いく予定)なのでしょうか?
A お客様からのご要望、またそのようなニーズが高まってきましたら行う可能性もあります。
Q 貴重なお話しありがとうございました。大学での勉強を活かせる仕事を作り出すとのことでしたが、学んだこと以外の仕事には携わることができないのでしょうか。
A 出来ます。実際にはそれ以外の仕事にも関わらざるをえなくなります。なぜならコンサルティングというのは浅く広い知識で、お客様に必要とされているご提案を深堀しなければならないからです。学生時代だけではなく、社会人になっても勉強です。