失敗しない省エネ照明の選び方ポイント②

2016/10/05

こんにちは、コンサルティング課の高橋です。

前回の失敗しない省エネ照明の選び方のポイント①に続き

今回はポイント②です!!

 

ポイント②ですが・・・・

② 光の質です!

であることです。光の質は非常に重要です!!

 

フリッカー(ちらつき)

→小刻みにちらつく光の下で長時間作業し続けると、目の疲れ・めまい・吐き気などの症状を起こすことがあり、健康上好ましくない。

 

グレア(まぶし

→光を直視した時に眩しい場合、目に残像が生じる等の影響がある。程度によっては単なる不快感にとどまらず、眼の障害や、状況把握能力の急な低下による事故などにもつながるため、照明計画などにおいては、グレアを防ぐことが必須となる。

 

演色性

→照明の光が物体を照らしたとき、その物体の色の見え方に及ぼす光源の性質のこと。自然光で見た場合に近いほど演色性がよいとされる。

 

続いて上記のポイントを意識せずに省エネ照明更新をしてしまった失敗事例を

ご紹介します!

 

 

~~~某倉庫業様~~~

倉庫の照明をすべてLED化したがフォークリフトにて上の棚の商品を取る際、

LEDを直視してしまい目に残像が残ってしまった。その為、数分間休憩せざるを得なかった。

 

~~~某スタジアム様~~~

LEDを導入した為に野球試合中にエラーが頻繁に起きてしまうようになってしまった。

 

以上のことより

照明を直視するような場所はグレア(まぶしさ)の少ない照明を選定することが重要です!

弊社は省エネ照明導入実績が豊富であり数多くある省エネ照明の中からお客様の作業環境に最適な省エネ照明をご提案いたします!!

 

また、失敗しない省エネ照明セミナーを開催しておりますのでご興味のある方は

下記までご連絡ください。

(環境イノベーション事業部 コンサルティング課

TEl : 042-392-1001   E-mail :eic.cybozu@katosyoji.tokyo)

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~~~~~~失敗しない省エネ照明セミナーの様子~~~~~~~