新卒採用担当の小林です!
さて、昨日より会社説明会が開催されておりますが、プログラムに組んでいるにも関わらず質疑応答の時間が取れず申し訳ございません。
お伝え致しましたとおり、こちらの採用ブログに掲載させて頂きますので、ご覧ください!特に回答者の氏名がない者は全て弊社代表の加藤がお答えしております。
Q1.今後、中国以外にも海外展開していくことはお考えですか?
A1.今答えられることは、中国大連市において廃タイヤリサイクル工場に向け活動しはじめました、という事です。将来はこの事例をもとに、他の国へノウハウを提供していこうと考えております。
Q2.「欲しいものは何でも手に入る世の中」と企業理念にありますが、これは先進国を対象としているのでしょうか。”未来の地球”という表現を使っているので、全世界全てを指す言葉だと思うのですが、会社としてはどういう意味で上の言葉を使っているか聞かせてください。
A2.「欲しいものは何でも手に入る世の中」とは、先進国特に日本を意識しています。環境問題とは日本だけのことではないと考えています。地球としたのは日本を含むすべての国ということです。
Q3.会社説明会資料9Pに「中国&アジアへの海外進出」と記されていましたが、具体的にどの国へのどのような事業展開を考えられているのか、詳しくお聞きしたいです。
A3.中国大連市へ廃タイヤのリサイクル工場建設に向け、活動中です。
Q4.CO2削減以外の環境貢献活動として、現在あるいは、将来やりたいと考えていることはございますか?
A4.私はかつて小学校4年生の社会授業に先生として教育させて頂いたことがあります。本当に素直に聞いて頂き、私自身が感動しました。やはり将来は環境教育を行いたいです。
(会社説明会でもご説明させて頂いた幼稚園の事例も併せて資料をご覧ください)
Q5.社員の方々それぞれの目標を聞いてみたいです。
A5.
茂泉:お客様がなにか困ったときに、相談しようと思ってもらえる人になりたいです。
野口:”価値”のないものに”価値”を持たせられるようなコンサルタントになりたいです。
奥:業界のイメージアップに貢献したいです。
小林:今年の目標ですが新たな自分を発見することです。
Q6.社長の持つ損得よりも善悪を人の喜ぶことが自分の喜びにもあるという考え方は生来のものでしょうか。それとも何か変わるキッカケがあったのでしょうか。
A6.
業界として、
①今から10年ほど前、私たち廃棄物業界の中では”悪貨が良貨を駆逐する”という言葉が横行していました。これは適正に廃棄物を処理するより、不適正(バレないように)廃棄物を処理した方がコストを安くできる為、より多くのお客様から受注でき、一時そのような考え方の会社が成長した為であります。
しかし、青森県と岩手県の県境に大量な不法投棄が発見されたことを代表に、その後多くの問題が多発しました。とても悲しいことです。これがキッカケです。
個人的には、
②親から育てて頂いた影響もあると思いますが、自ら意識し始めたのは自分の子供が生まれてからかもしれません。”
Q7.食品廃棄を減らすコンサルはメーカーや外食産業だけでなく、小売業や消費者側にも行っているのでしょうか。
A7.
社長:弊社には年間様々な方がご相談やご見学にいらっしゃいます。ご質問のとおり、小売業や消費者もいらっしゃり、アドバイスさせて頂いております。又、市民や学生、議員さんにもアドバイスさせて頂いております。
茂泉:ご相談いただければ、どんな会社様の廃棄物のご相談もお受けしています。食品以外の廃棄物の事についてご相談いただくこともあります。また、消費者の方には、休日の環境イベントのブースや、地域のお祭りなどで、廃棄物の分別等呼びかける、といったことも行っております。”
Q8.アジア進出ということでしたが、具体的な国は決まっているのか教えて頂きたいです。A8.中国大連市に廃タイヤのリサイクル工場を建設予定です。
Q9.環境問題といっても多様だと思いますが、CO2の削減以外にすでに取り組んでいること、これから取り組みを始める予定のことを教えてください。
A9.
・中国(大連)での事業が一つ挙げられます。現在不適正に処理されている廃棄物を資源物(価値ある物)によみがえらせ、環境貢献することをスタートさせました。
・カーボンオフセット、環境商材販売、環境省入札案件など、様々な事業を通して環境問題解決に取り組んでいます。”
Q10.エコ工場で行われているプラスチックのリサイクルとは主にどのようなことをしているのでしょうか。
A10.
容器包装プラスチックの中に混じっている不適物を人の手で取り除き、プラスチックのみを圧縮してサイコロ状に固め、次の処理場に送るまでを行っております。「中間処理場」という工場に分類されます。
詳しくは、下記URLより「エコ工場フェニックスへようこそ!」をご覧ください。
https://katosyoji.tokyo/category/phoenix/”
Q11.営業として働く上で覚悟することがありましたら教えてください。
A11.
社長:お客様の望みを叶える事が自分の喜びであると思えるかどうかがカギです!
茂泉:弊社流の営業として
①しっかりとお客様の話を「聞く」よう務める事
②聞いた事をどうにか解決できるよう努力する事
③スピードを持って対応する事
Q12.選考スケジュールについてですが、最終選考までのおおまかな日程についてお聞きしたいです。
A12.
説明会を受けて頂いた時期により異なりますが、今年度の採用は1月会社説明会スタート、4月下旬の内定を予定しています。
1月に説明会を受けて頂いた方が仮に最終選考までお進み頂いた場合、
1月下旬:会社説明会、一次選考
2月上旬:二次選考
2月下旬:三次選考
4月上旬~中旬:最終面接
4月下旬:内定
となります。上記の場合はあくまで参考で、3月の説明会にお越し頂いた方で選考にお進み頂いた場合は上記の期間がさらに短くなります。