氷点下-20℃の世界で、その寒さに負けず心温かく働いてる山口です。
さて、今回は我々加藤商事が進出しようと検討している『大連エコタウン』
について書かせて頂きます。
大連市内から少し離れた庄河市というところに現在建設中のエコタウンが
大連国家生態工業モデル園区(静脈産業類)があります。
12平方㎞(縦3㎞、横4㎞)の広大な土地にリサイクル(静脈産業類)工場団地をつくり、
周辺を含め35万人の都市をゼロから計画しています。
現在は、税関・オフィス・10棟の工場が完成し、徐々に工場誘致が進んでいます。
このエコタウンが完成すると、廃棄物11種類が処理処理され、
再生資源取扱量が1,300万tとなる予定となっています。
このエコタウンを政府から委託され、
建設・運営管理を行っているのが東達集団有限公司(中国)です。
この董事長(社長)である王さんと、弊社代表の加藤は
今後の事業成功を誓い、堅い握手を交わしました。
まだまだこのエコタウンに工場を建設するには、長い道のりがありますが、
着実に一歩一歩、加藤商事は海外展開に向け、前に進んでいきます!