【お知らせ】省エネ型換気・空調設備導入支援事業の助成率引き上げ

こんにちは!

コンサルティング課の木島です。

今回は、 「中小規模事業所向け 省エネ型換気・空調設備 導入支援事業 」の助成率引き上げのお知らせをいたします。

令和4年1月より助成率の引き上げ及び助成対象の拡大が実施されています。

申請受付日が令和3年12月31日までのものは助成率が1/2(上限額1,000万円)でしたが、
申請受付日が令和4年1月1日から令和4年2月28日までのものは助成率が2/3(上限額1,000万円) になります!

脱炭素社会の実現に向けては、エネルギー消費量とCO2排出量の増加を抑制する取組が必要です。

この機会に是非、高効率な換気設備と空調設備の導入をご検討ください!

【概要】
■助成対象者
 中小企業者等

■助成対象設備
 (1) 換気設備【必須】(更新・増設・新設を対象)
 (2) 高効率空調設備(更新のみ対象)

■主な助成要件
 (1) 都内で所有し、又は使用する中小規模事業所における導入であること。
 (2) 助成対象設備を導入する事業所について、地球温暖化対策報告書を提
    出すること。(工事完了時及び工事完了の翌年度から3年間)
 (3) 換気設備の導入により、事業所における必要換気量が確保されること。

■助成額
 助成対象経費の2/3(上限1,000万円)
 ※助成対象経費:設備費、設計費、工事費、処分費

■受付期間
 令和4年2月28日まで

■詳細については、下記ホームページをご覧ください。
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/vent

助成金申請からワンストップでサービスさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ】

省エネ・その他商材担当:大久保

TEL:03-6277-7187  MAIL:eic.info@katosyoji.tokyo

文責:木島

助成金申請支援

助成を受けるための手続きも一括でサポート。
難しい各種制度についても分かりやすくご説明します。

最近では、省エネのための設備投資に関して、国や都道府県などの自治体、独立行政法人などで、さまざまな助成制度が用意されています。たとえば、現在公募が行われている立川市の助成金では、助成金の申請から報告書の作成まで、一括してサポートしています。

その他、オフィスや工場の状況、省エネ目標に応じて、ベストフィットする助成金の利用方法をアドバイスさせていただくほか、グリーン投資減税や固定価格買取制度(FIT)などの制度についても、詳しい内容や制度が適用できるかどうかについて、分かりやすくご説明させていただきます。

詳細はこちら: http://eco.katosyoji.tokyo/support/

図1

これまでに活用した助成金実績(一例)

  • エネルギー使用合理化事業者支援補助事業
  • 私立学校省エネ設備等モデル事業
  • 中小企業二酸化炭素排出量削減事業施設改修費補助金
  • 事業者向けCO2排出削減設備導入補助金、等