働くスタッフを知る(総合建物管理課)

働くスタッフを知る(総合建物管理課)

働くスタッフを知る(総合建物管理課)

23年目 藤井 武俊さん

仕事内容について

いつも笑いが絶えない職場です

飲食店の排水周りや公共設備の汚水タンクの清掃、ビルや一般家庭のトイレの詰まり、廃棄物の片付けなど、企業や自治体などから依頼を受けて、建物の清潔で快適な環境を整備するための管理を行うのが総合建物管理課です。
入社してから20年以上が経ち、ほとんど自分よりも若いスタッフが占める部署になりました。現在の私の役割としては、若い仲間が明日も仕事を意欲的に取り組めるような環境づくりをすること。もちろん仕事の間は集中しますが、それが終われば笑いが出るような、明るくリラックスできる職場を目指しています。

入社したきっかけ

長く続けても飽きることがありません

知人の紹介で入社しました。最初は「汚い仕事だな…」というのがホンネ(笑)。でも先輩の真剣な仕事ぶりを見ているうちに、この仕事をカッコいいと思うようになり、自然と自分も技術を身につけて、いろいろな仕事に挑戦してみたいと意欲的になりました。
ひと口に「建物の管理」といっても、その範囲はとても広く、現場によって仕事内容も異なります。だから長く続けていても飽きることがありません。修得すべきテクニックもまだまだあるので、奥の深い仕事だと思っています。

入社してよかったこと

お互い助け合える、強いチームを作りたい

私が先輩に教えてもらったこの仕事の楽しさや魅力を、今後は後輩たちにも丁寧に伝えていきたいなと思います。自分が直接手を動かさなくても現場がスムーズに回るよう、盤石な組織体制を作っていきたい。そのために自分が持っている技術を後輩たちに積極的に伝えて、誰かがピンチな時でもカバーしあえるような、結束力のあるチームにしていきたいと思っています。
そして会社の発展に少しでも貢献できるよう、自分自身も成長し続けることが今後の目標です。